2010年1月26日火曜日

金利▲1.0%!

 住宅ローンを考える際に大きな要素って何でしょう?
頭金の割合や固定/変動の選択、そして金利ですよネ!人生最大の買い物、それは住宅・・・ではなくて、「住宅ローン」だ!と言われた方もいるくらい、その利息は金利によって決まります。
 私共がお客様の住宅ローンの審査などお手伝いをする時に金融機関の比較の依頼をお受けしますが、やはり金利が選定ポイントになり、多くの方が0.1%でも金利の低い方を選ばれます。

 その金利、1.0%も引き下げるという予定があります。

政府の経済対策の一環で、10年間1.0%を引き下げ、更に次の10年も0.3%引き下げるという大盤振る舞い!民間金融機関の現在金利と比較しても(35年で、2700万円の借り入れの場合)約327万円も支払額が減ります。 
 この金利を適用できるのは【フラット35】Sという仕組み(後ろのSはスペシャルの頭文字だそう)の「20年金利引き下げタイプ」。建物の仕様に制限があり、例えば「長期優良住宅」の仕様が必要となります。(この仕様なら更にエコポイントも30万円付いてきます。)
但し、団体信用生命保険が含まれていないので毎年払いとなりますが、それを含めて試算しても上記の例で約177万円もお得です!(エコポイントも合わせると207万円お得!

※【フラット35】Sには募集金額予算があり予算に達すると受付を終了する予定です。
また、既に【フラット35】Sをお申し込みされた方を含め、取り扱い開始日前日までにお申し込みをされた方も取り扱い日以降にその資金をお受け取りになる場合には、金利引き下げの対象になります。
「当初10年金利引き下げ」は、今年いっぱいの予定となっています。

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