今年の補助金は100年に1度

高気密高断熱住宅や住宅金融などの専門家で、ジャーナリストとしても活躍されている「南　雄三」さんの講演を、最前列で聞いてきました。YKK APの「窓」APW330の、誕生発表会の中のイベントとして、東京高輪プリンスホテルで行われました。

講演の中で、「今年ほど住宅新築に恵まれた年は今まで無い。100年に1度の不況なのだから、対策もそれに対応している！　特に、その恩恵を最も受けられるのが、「長期優良住宅」。ここ５ヶ月間に新築された住宅の25％はその「長期優良住宅」で、フラット35S（20）ならローン金利は大幅引き下げ、かつ、大手ハウスメーカーや大手ビルダー以外で建築すれば、100万円の補助金まで貰える。総額で３００～５００万円もお得だ。今年、家を建てない人は大損だ。」とも・・・

確かに、仰るとおり。　建築供給側の情報提供が足りないんだナ。

その後、品川のYKK APの大展示場へ。変わった窓も沢山ありました。

APW330は、次世代のオール樹脂「窓」。今までのサッシと何が違うかって？

それは・・・　５月末に、スカイホームの塩川展示場が完成し、そこには既に採用されてますから、現物でお確かめに！（東京品川まで行かなくても、大丈夫！）